STAFF INTERVIEW
入社5年目で海外法人の
立ち上げに挑戦
2015年入社 [新卒]
Matsui Solutions Vietnam Co., Ltd.
海外事業 ベトナム現地法人 Director(取締役)
Matsui Solutions Vietnam Co., Ltd.
海外事業 ベトナム現地法人 Director(取締役)
2015年にMATSUIへ入社。北関東営業所や大阪事業所での研修を経て、2017年には海外研修でシンガポール現地法人へ。2019年にベトナム現地法人の立ち上げを担当し、現在もDirector(取締役)として、現地での事業拡大に邁進中。
現在の仕事について教えてください
どんな仕事を担当していますか?
ベトナム現地法人のDirector(取締役)をしています。
プラスチック成形用設備・システム業界で最も信頼される企業を目標にお客様にソリューションを提案し、Win-Winの関係を構築できるよう励んでいます。
プラスチック成形用設備・システム業界で最も信頼される企業を目標にお客様にソリューションを提案し、Win-Winの関係を構築できるよう励んでいます。
その仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?
一番印象に残っているのは2019年に今のベトナム現地法人の立ち上げを担当したことです。
予期せぬトラブルや困難を一つずつクリアしていくところにやりがいと面白さがありました。紆余曲折を経ながら着実に成長を遂げている様子を実際に肌で感じることができるのはDirectorの醍醐味です。
予期せぬトラブルや困難を一つずつクリアしていくところにやりがいと面白さがありました。紆余曲折を経ながら着実に成長を遂げている様子を実際に肌で感じることができるのはDirectorの醍醐味です。
ある一日のタイムスケジュール
08:00 | 出社 |
---|---|
08:30 | 社内ミーティング |
09:00 | メールチェック 見積書作成 |
10:00 | 問い合わせ対応 |
12:00 | ランチ |
13:00 | 外出・顧客訪問 |
17:00 | 帰社 メールチェック |
17:30 | シンガポール現地法人との打ち合わせ |
18:00 | 退勤 |
MATSUIについて教えてください
入社の決め手や、MATSUIを選んだ理由は?
工場見学に参加したことがきっかけです。
その中で、同じ形をした成形品でも透明度に違いがあり、この透明度の追求に挑戦している説明を受けた際「この探求心はスゴイ!」と感じ、自分もその一員となって働きたいと思ったのが決め手です。
その中で、同じ形をした成形品でも透明度に違いがあり、この透明度の追求に挑戦している説明を受けた際「この探求心はスゴイ!」と感じ、自分もその一員となって働きたいと思ったのが決め手です。
MATSUIのどんなところが好きですか?
同年代の多くの社員が海外で活躍しているMATSUIでは、若くてもいろいろな仕事に挑戦できるチャンスがあります!
私自身が良い例ですが、入社5年目の人間を海外法人のDirectorに任命するようなチャレンジングな会社というところが非常に魅力的だと思います。
私自身が良い例ですが、入社5年目の人間を海外法人のDirectorに任命するようなチャレンジングな会社というところが非常に魅力的だと思います。
職場や仲間の雰囲気は?
先輩・後輩、上司・部下など関係なくフレンドリーで風通しの良い職場です。
今までいろいろな人と関わってきましたが、人間関係で気掛かりがあったことは一度もありません。
今までいろいろな人と関わってきましたが、人間関係で気掛かりがあったことは一度もありません。
就職活動中のエピソードを教えてください
どのような就職活動をしていましたか?
内定のためにESを出しまくるような「数打ちゃあたる」という場当り的な就活はせず、インスピレーションを大切にしていました。就活をサポートする会社が開催する色々な就活イベントにも積極的に参加していました。
選考中、不安だったことは?
特に不安はなかったです。「自分にマッチする会社は、きっとどこかにあるだろう」と考えていました。
ただ、就活解禁直後に歩けないほどのケガしてしまい、就活のスタートが遅れた時は正直不安でした。それでも焦らずじっくり取り組んで、MATSUIへの就職が決まった時は嬉しかったです。
ただ、就活解禁直後に歩けないほどのケガしてしまい、就活のスタートが遅れた時は正直不安でした。それでも焦らずじっくり取り組んで、MATSUIへの就職が決まった時は嬉しかったです。
就職活動時にアピールしていた在学中のエピソードは?
「文武両道」の一言につきます。
学生時代の成績は5位以内をキープ、野球サークルでは副キャプテンとして関西選抜で東西対決に参加しました。
仕送りに頼らずアルバイトで生計を立てながら文武両道を突き通せたことが「自分という人物像」を表すエピソードとしてアピールしていました。
学生時代の成績は5位以内をキープ、野球サークルでは副キャプテンとして関西選抜で東西対決に参加しました。
仕送りに頼らずアルバイトで生計を立てながら文武両道を突き通せたことが「自分という人物像」を表すエピソードとしてアピールしていました。
未来の仲間へメッセージをおねがいします
学生の頃は「自分のやりたいことや、合っていることは何か」と考えがちですが、それより大切なことは「その仕事をどれだけ頑張れるか」「その中で出来ることをどれだけ増やせるか、伸ばせるか」です。
自分の選択肢を絞らず、どんなことも自分の糧になると考え、臆せず取り組んでみて欲しいです。
自分の選択肢を絞らず、どんなことも自分の糧になると考え、臆せず取り組んでみて欲しいです。