CHALLENGE MATSUIの挑戦 挑戦を楽しむ仲間を探しているMATSUIは さまざまな挑戦を続けています。

Innovationへの挑戦

MATSUIは常に革新と共に歩んでいます。

MATSUIの第一の革新は、1960年代、医療・理化学分野から、プラスチック分野へ業種転換したことです。
これまで医療・理化学機器で培ってきた技術をプラスチック分野に応用し、プラスチックの成長の波にうまく乗りました。

第二の革新は、1986年にアメリカ、タイ、シンガポール、韓国の4拠点へ一挙に進出したことです。
これにより、MATSUIの海外展開が加速度的に進みました。

第三の革新は、世界標準機の新ブランド「plas-aid」の立ち上げです。また、加速するグローバル社会における新たな課題を克服するため「factor4」を推進し世界での存在感を際立たせています。

世界一信頼される企業になるための挑戦

MATSUIの目標は「世界一信頼される企業になる」ことです。

「世界一信頼される企業になる」とは、単に売上や利益を追求し世界一になるということではなく、お客さま・取引先・従業員・社会の皆さまに尊敬され「世界一信頼される」ということです。
そのため、我々は、常日頃からrapport(相互に信頼できる良い関係)をお客さま・取引先・従業員・社会の皆さまとひとつひとつ作り上げています。

そのような信念のもと経営理念である「信頼される 応える 共に喜ぶ」を経営の中心に据え事業を展開しています。

factor4への挑戦

「factor4」の実現はMATSUIの使命であり存在意義です。
MATSUIは成形工場の資源生産性を4倍にするfactor4を提唱し、その実現の為に12のソリューションを「factor4 solutions」として提案しています。
それぞれのお客様の工場でfactor4を実現し、より大きな価値を提供できるソリューション・パートナーとなるため、世界中の協賛企業と連携し、お客様のものづくりを支援しています。
これまでに培ってきたお客様との“rapport=信頼関係”をベースに全世界共通の課題であるカーボンニュートラル実現をはじめとする持続可能な社会に向けた効果的なソリューションを展開しています。

持続可能な環境保護への挑戦

MATSUIは「1Product=1Tree」運動に取り組んでいます。

「1Product=1Tree」運動とは、MATSUI製品のplas-aid機が1台売れるごとに植樹(苗木)1本の寄付をする活動で、この活動も早10年が経過しました。
大手新聞社を通じて、故ワンガリ・マータイさんが創設したケニアの植林NGOに毎年寄付をしており、これまでに寄付した苗木の累計本数はなんと5万本以上に達しました。
この写真は現地の植林状況を写したものです。(場所:ケニア ナイロビア)
植林
苗木が育ち豊かな森へと成長

未来への挑戦

MATSUIは「未来のために」をコンセプトに教育を実施しています。

グローバル時代の到来を見据えて、外部講師を招いた英語教育は2015年から実施。
IT教育もまだそれほど盛んではなかった2018年からスタートしています。
このようにMATSUIは、他社より半歩先を行く教育を実施しています。
外部講師を招いた英語教育
IT研修:配管内閉塞箇所特定ロボット
またMATSUIは、個々の能力も大切だが集団の力こそ大切であると考え、グローバルなMATSUIグループの求心力を高めるグローバル基幹社員研修を実施しています。

まさに、当社の社訓である「貴為和以(和を以て貴しと為す)」を推進しています。
グローバル基幹社員研修:サバイバル研修
グローバル基幹社員研修:rapport浸透促進ビデオドラマ制作

女性活躍推進への挑戦

様々なことに挑戦し続けるMATSUIでは「機械メーカー = 男性メインの職場」というイメージを払拭するための挑戦をはじめています。
そんなMATSUIで活躍している女性社員のインタビューとダイバーシティ推進の一環として取り組んでいるプロジェクトをご紹介します。
Oneself 「私らしく」輝く

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